昨夜、アルハムブラのライブに出演させて頂きました。
平日にもかかわらず、たくさんの方々にお越し頂き、本当に感謝です！
ありがとうございましたm(_ _)m
毎回言っている？ような気がしますが、納得のいくライブというのはいつもなく（笑）必ず課題や反省があるのですが、昨日は、昼間のクラスをお休みする事ができたので、久々に丸１日ライブとその準備に専念することができ、途中でスタミナ不足になったり、集中力に欠けたりせず、思いきって踊ることが出来ました(^-^)
１回１回のライブの大切さ。
これは、もちろんレッスンでも同じことが言えるのですが、自分にとって定期的に頂いているお仕事であっても、観に来て下さる方にとっては、その日、その瞬間は非日常、特別な日です。
目的は人それぞれですが、その目的=期待に、少しでもお応え出きるよう、しっかりと体調管理をした上で、思いっきり表現出きるように臨まなくてはいけないと改めて感じました。
闘牛士が牛に向きあうように。
真剣に、真っ直ぐに向き合った舞台でないと、アルテ（芸術）の神様は、来てくれないだと思います。
マントンのフレコを揺らす風が、カディスの海から届いたような気がしました…
本当のカディスの海風に吹かれて、舞台に立つ夏を目指して、また明日から頑張ります。