昨夜から写真の整理をしています。
昨年、12月のリサイタル『Puro』で、写真家の大森有起さんが撮影してくださった写真の一部で、まだブログにもアップしていなかったものです。
せっかくなので、作品のことも振り返りながら、。
まずは、当日のリハーサル風景を…
ここからが本番です。
この黒いバタデコーラのオープニングは、Lluvia(雨)と題したソレアを踊りました。
雨は涙の比喩として名付けました。
漆黒、無、立ち上がることすらおぼつかない悲しみは、フラメンコ入門者だった私に踊ることの喜びを授けて下さった、恩師石沢里実先生の死、それを受け止めることが出来なかった当時の自分の感情を表現しています。
また続けて、アップします。。