BLOG 日記

群馬

昨日月曜日夕方、用事があって半年ぶりに実家に帰りました。
年に一度帰るか、帰らないかの私にしては、かなり短い期間での帰省です。

約2年振りに会った弟、相変わらず神経質でこだわりの強いヤツですが、アパレルの世界で頑張っています。
時々東京のあちこちの百貨店から路面店、ファストファッションまで見たり感じたりしに、上京しているそうです、、
アートと同じく、ファッションや流行も未だ東京に集中しているのですね、、

動いている東京を、ファッション通してを外から見ている弟と、その内側でグルグルしながらフラメンコを通してアルテをやっている私、
外からと内からとで、こんな違う目線で見えるものがあるのか、とある意味新鮮に感じました。

そして本日は館林クラスだったので、短時間で移動出来る!となんとなく思っていたら、大間違い(笑)
群馬の実家から館林まで行くのは、電車を乗り継ぐと、なんといつも東京から館林に通勤しているのとほぼ同じ時間がかかりました、、
想定外に時間がかかって驚きながらも、車窓から眺める久しぶりの上毛三山に癒されました。

館林のツツジも綺麗に咲いていました。

私にはストレスは無いと思っていました。
いつも大好きな仕事をしているし、プレッシャーは舞台のバネになる、辛いことや苦しいことは、それが表現力となって自分のフラメンコを豊かにしてくれる、と。
でも心に散りと積もった何かは、時々発散してなくてはならないものなんだなぁ、と改めて実感。

おかげさまで、今日も元気なレッスンが出来ました。

これからはハートの洗濯をこまめにして、もっと素直に、もっと豊かに踊れるようになりたいです。



ページトップへ