今日は、敬老の日と彼岸の入りの間だったので、レッスン前に祖母に挨拶と、仏様にお花を上げに行ってきました。
もう少しで89歳になる祖母は、先週まで夏バテで寝込んで点滴していたと聞いていたので、ちょっと心配だったのですが、元気に家族の晩ごはんの支度をしていて、ひと安心。。
私が館林でレッスンしているのを知っていて、
“レッスンの割に会いに来ないから、次まで元気か分からない！”
と元気印の皮肉が出たので、苦笑しながらですが更に安心しました、、
生涯現役の下町商人で、口は決して良いとは言えませんが、昔から、竹を割ったような潔い生き方で、それが現在もぶれることなく続き、会う度に私の方が元気をもらいます。尊敬する祖母です。
潔さとぶれないハートは、フラメンコでも、とても大事です。
苦しくなったり、頭を抱えることも時にありますが、元気に生きているからこそ向き合えること、、
そして、そういう様が、ダイレクトに踊りに出るものフラメンコだからこそ、です。
私も祖母のように、自分らしく突き進みたいです。
そしてそして反省すべきは、、
なるべく祖母のところに顔を出すように致します。。