今夜は群馬クラスでした。
どのクラスも以前まで踊り込んでいた曲の雰囲気を引きずらず、新しい曲に切り替えることに苦戦中です、、
ソレア
なんて難しい曲でしょう。。
レマーテまで、息を潜めて目前の獲物を狙う猛獣のように、その瞬間までのエネルギーを密にしていくマルカヘ
ただ単に、引く、とか、粘るでは収まりきれない深さがありますよね。
クラスの中で伝えよう、としていると、頭の中に大好きな踊り手の舞台の残像が蘇ってきました。
みんなにもその舞台の話をしながら、シンプルだけど、とても深いソレアのマルカヘを練習しました。
ちなみに、、
私の頭の中に浮かんでいたのは、この年の

2010年フェスティバルデヘレス

この作品の中の

ホアキン グリロのソレアのマルカヘ
作品についてはまた後日機会がありましたらブログに書きますね。