昨夜は、カサ・デル・フラメンコにライブを観に行きました。
サルタクルス地区にあるこのタブラオは、以前はカサ・デ・ラ・メモリアという名前で営業していましたが、オーナーが変わって名前が変わり、出演者も入れ替わりました。
昨夜の出演は、
バイレはアリシア・マルケス、ラモン・マルティネス
カンテはインマ・リヴェーロ
ギターはファン・マヌエル・トーレス。
場所がら、外国人観光客の方が多いので、(私も外国人ですね(笑))ハレオをかけると、前列のお客さん達が振り返ります。まるでスペインにいるのではないようで、カンテのインマも、ギターのファンマも、必死に舞台に火を入れようとしているのが伝わってきました。
改めて、フラメンコのライブが、舞台発信だけでないことを痛感です。
そういう空気の中で、徐々にお客さんを温め、巻き込んでいく踊りの力は、やっぱり凄いです。。
Viva maestros!
帰りにヒラルダを撮影!
いつ見ても素敵ですが、夜のヒラルダが一番好きです。