教室をやっている友人の中に、発表会前にあえて自分がスペインに行き、生徒さんたちが自立して踊り込む時間を作るようにしているというのを聞いたとき、凄いなぁ、、と思いましたが、今回、想定外にカディスに呼んでもらえたことで、わずかな期間でしたが、当教室も同じような状況になりました。
どうなることかと思いましたが、
帰国後のレッスン、どのクラスもメキっ！と育っているではないですか（嬉）
それぞれの歩幅で、渡航前に残した宿題をこなしてくれて、良い感じになってきました。
今、改めて感じているのは、フラメンコは自分で掴んでいくエネルギーがとても重要だということ。
持たせてもらう、のではなく、自分から掴みにいく。
その精神力が、そのまま踊りに出ます。
発表会まで、あと少し！
頑張ろう！