今日は19:00からモネタの公演がありました。
場所は、ティオペペのシェリー酒で有名なボデガ、Gonzalez Byassです。
私達のようなフラッシュモブ的?!出演者も、リハーサルのため開演2時間に集合しました。
とても良いお天気でした。
オープニングとエンディングに、客席の中から湧き上がるように舞台に上がり、昨夜打ち合わせにあったパソを舞踊団の後に続いてエレキギターの演奏に乗せて練り歩きながら繰り返す、という設定。
通常のテアトロとは異なり、お客さんも立ち見でタブラを囲んでいて、私達も普段着のままという指定だったので、動き出した時は、お客さんたちも一瞬舞台に上がるのか、迷うような感覚。。
とてもリアルでワクワクしました。
舞踊団のバイレの後、モネタが舞台に。
彼女1人が舞台に立つだけで、Ole!
凄く、かっこいい。。
お客さんたちを挟むよう、タブラから離れた場所に演奏者。
モネタの踊りももちろん凄いけど、演奏者たちから、舞台上に立つ踊り手にマンダールしているエネルギーが、凄い、、
舞台とムシコスの間、
普段いることのない空間で、エネルギーが行き交うのを体感出来て、充ち満ちた空気を感じることが出来ました。
素敵だった、モネタ。
貴重な経験、機会をありがとう。