BLOG 日記

本日の月島スペインクラブ ライブ

今夜は、月島スペインクラブに出演させて頂きました。

ご来場下さいましたみなさま、ありがとうございました!

踊り手4名で、2部、3部ともに踊りました。
それぞれ短めの構成との指示を頂いていたので、言いたいことが伝わるように、カットしたり、新しいことにチャレンジしてみたりしました。
新しくチャレンジしたのは、シギリージャのカンビョだったのですが、共演者の皆さんのおかげで、素敵な演出にすることができ、またこのスタイルでチャレンジしたい!と思える嬉しい収穫を得られました。

月島でのライブは、リハーサルの無い、本当のダブラオスタイル。
メンバーも入れ替わるので、毎回初めての状態で舞台に立ちます。これが自分にとって凄く良い刺激で、大好きです。
どんな風に踊ろう、と考える前に、舞台上で直感で動く感覚、目の奥で空気を捕らえるような瞬間が上手くいった時は、最高です。
そろそろ、、この辺りで、シギリージャもバタで作り変えようか、と思い始めました。
そしたら並行して、マントンだけの曲も何か作りたいです。
良い刺激を頂き、今日の舞台や共演者のみなさんに感謝です。

最後に、、
ステージ目の前の席で、とっても楽しそうに、そして食い入るように全ての踊りを熱心に観て下さった、1人の女の子がいました。幼稚園くらいの子でしょうか。
アレグリアスのような明るい曲はルンルンしながらとっても楽しそうに、ソレアやシギリージャでは、涙がこぼれ落ちるのではないかというくらいシリアスに、と、何かが彼女の胸に響いていたんだと思います。
その感覚、感性、素晴らしいね。
ぜひその才能をフル活用して、将来に繋げて欲しいです。
またいつかどこかでお会い出来る日を、とっても楽しみにしています。



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