9/2に日程を頂いた、エルフラメンコでお世話になる、最後のリサイタルの内容を、ずっと考えています。
時間もないので、込んだ事をせず、シンプルなタブラオスタイルに、とも思ったのですが、あちこちにまだ散らばっている自分のやりたいことや今自身のハートを揺らすものを客観的に見てみると、やはり私は踊りを通して何かを表現する作品作りの方が、自分らしいようです。
限られた時間であるのと、エンサージョに入る前の渡航が難しそうなので、いつものように衣装製作をピリーにお願いすることができないのですが、その選択肢が無いゆえに生み出せるものを、精一杯誕生させられたら、幸せです。
断片的にやりたいことのイメージが、小石のようにコロコロ頭の中に落ちているのですが、それらを全部集めて並べれば良いかというとそうでないし、テーマになるコンセプトが、曲からなのか、物語からなのか、それとも色からなのか、など、どこから来るのかによって向かっていく方向が大きく変わると思うので、、
まずノートとペンで頭を整頓してみます。