8/2(土)、アルハムブラに出演させて頂きました。
お忙しい中、そして暑い中、ご来場頂きまして、ありがとうございました。
心から感謝いたします。
ライブ終了後の楽屋でのワンショットです。
右からダニエルリコさん、小松なつ美ちゃん、大庭洋子ちゃん、私、小原覚さんです。
洋子ちゃんとは初共演、小原さんとは、なんと10数年ぶりの共演でした。
私自身は、テーマと課題をリハーサルで明確にして、本番に望みました。
常に痛感していることですが、フラメンコはカンテとギター、パルマが入って初めて成り立つものなので、どんな形になろうとも、踊り手の心の軸がぶれないことが大前提で、強い意志を示すの同時に柔軟に適合することが大切なんだと感じます。
もちろん、それぞれのこだわりや個性を最大限に引き出せるように。
これらのことを頭で考えるのではなく、身体で、体当たりで感じられるのが、やっぱりライブ、タブラオで踊ることなんだな、と再確認しました。
お客さんにマンダールしている、伝えていると同時に、こちらも頂いているものがたくさんあるということですね。
来月は、9/14(日)にアルハムブラに出演させて頂きます。
みなさまのお越しを心よりお待ちしています。
いつもありがとうございます☆