BLOG 日記

ハポンへの家路。

月曜日の早朝、セビージャ、サンタフスタ駅からアベに乗り、マドリッドへ移動すると、寒くてビックリしました、、
やはりアンダルシア地方は、暖かいんですね。

バラハスから飛行機でドバイへ。

ドバイ国際空港がルホ過ぎて、飛行機ではなくタイムマシンに乗って来た気分です。
免税店は24時間営業、金装飾品はもちろん、こんなものまで‥

スペインで、まずこんなに綺麗に磨き上げられている車を見ないので、目がチカチカします。
しかも、フェラーリ、、
もっと驚くのは、免税ということで、車の隣で値段交渉している人がいたことです。飛行機の乗り継ぎ地点でお土産に、フェラーリ??
何も想像ができません。笑

行き以上に常に散々な思いをするのが、帰りの荷物。。
重さ以前に、バタが膨らみ過ぎて、マレタが閉まらず、結局、お土産に買ったお菓子やお茶、厚みがかさむ洋服やタオルを滞在していた友人のピソに残し、靴やマントンなど重みがかさむものは手荷物にしました。
マドリッドのカウンターで、ちょっと重いね、と言われながらも、スペイン人のおおらかさに助けられ、おとがめなしで通過出来ました。。
本当に毎回これが1番ヒヤヒヤします(汗)
お土産は、手荷物最終チェックが終わった、ここドバイで買い直しです、、

ここから8時間くらいで成田、ハポンです。

スペインから日本への飛行機では、帰りたくなくて、いつも泣いてましたが、、そういえば最近泣かなくなりました。
それはきっと、いつでも、スペインに帰ってこれるという自分への信頼と、スペインと日本、両方で自分のやるべきことが明確になったからだと思います。
どちらの国にも、自分を待っていてくれる人たちもいてくれます。幸せなことです。

腰を据えて踊って、教授活動します!
みなさん待ってて下さいね。



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