サパテアードをしている時こそ、靴と話して、彼らの声を聴いていると思っていましたが、お付き合いの長い靴達は、その姿だけ見ても言葉を発していることに改めて気づき、、
今日たまたま複数の靴を持って練習に行ったことで、赤い靴が、ほら、あなたもでしょ?と茶色の靴に同意を求めている声が聞こえてしまい(笑)
靴底をのぞいただけでは分からない、本当に自分が踊っている場所、立っている場所、今までの癖、、などなど、、
パーソナルトレーナーの安田先生のお言葉が、再度じんわり蘇る瞬間でもありました。。
今日はとりわけ意識して動いてみました。
そして、当たり前ですが、バタやマントンを思いやるように、靴達もかけがえのないパートナーであることを、忘れてはなりませんね。