5月最後の日曜日は、海！！ではなく、練習の後、Museo del flamencoに行ってきました。
以前からここにあるのは聞いていましたが、初めての鑑賞でした。
ムセオは、クリスティーナ・オヨスがプロデュースしているフラメンコ博物館とタブラオです。
この日の出演者は、全て彼女がオーガナイズし、来週末マラガのビエナルで踊る作品を披露してくれました。よって、タブラオというよりモンタヘ、テアトロの作品でした。
オヨスプロデュースと言うことで、日本の新宿エルフラメンコに来ていた顔ぶれです。

出演メンバー

今回衣裳もお願いしている、ホセ・ガルバニュ。
素敵なアレグリアスを披露してくれました。
曲の踊り分けについて、最近意識が高まっていたので、ソレアもとても興味深かったです。舞踊団出身の方達は、踊っている位置が高いのかな‥。でももちろん、足も凄いし、迫力もあり、です。
いろんなスタイルがあるのですが、私自身は、曲のキャラクターを思いっきり引き出す練習中なので、もう少し下で、センティード探り中です。。
明けて今日、クラスのあと、アリシアが、
いっぱい練習してるの？どうなの？
と聞くので、
練習もしてるけど、昨夜ムセオでモンタヘを見て、完成度の高さにプレッシャーを感じてる、
と答えると、フフっと笑わらて、
ペルラはタブラオなんだから、モンタヘじない、良いもの持ってるんだから、自信もって頑張りなさい！
と気合いを注入してもらいました（笑）
ということで、、
練習に行って来ます！！