BLOG 日記

心のままに

昨日空振りしてしまった事務局へ。
ビジャマルタ劇場内に開設されているフェスティバル事務局に行きました。
さすがに今日は開いていました!

クラス受講証兼1週間のテアトロ鑑賞のボノを受け取り、色々な質問を投げかけると、あっさり分かりません、と回答。あれっ??
主な質問はハビエルラトーレのフィンデクルソについて。
以前メールで頂いた資料にも一切記載がなかったので、
いつどこで、どんな衣裳や小道具が必要で、エンサージョをする場所などがあるのかなど、尋ねると、
フェスティバル事務局が主催していることではないので、こちらでは一切把握していません、クラスが始まったら直接先生に尋ねて下さい、とのこと。。
そーなんだ、、納得。
だから事前説明が一切なかったのです。
ということで、構えすぎず、気楽に行くことにしました。笑

カディスのペーニャフラメンカ、ペルラデカディスからは連絡が来ました!
現在具体的な日程調整中、明日には皆さんにも確定日のご報告が出来ることと思います。

せっかくアンダルシアにいるのだから、楽しまないと!
と友人にも励まされ、確かにそうだなぁ、と思い直し、、
セビージャが気になるなら、セビージャに行けばいい!という簡単な結論に基づいて、直ぐに行動しました。
電車に乗ってしまえば1時間程で着くのですが、何せ本数が少なく、時間帯によっては1本逃すと2時間待ちだったりしますが、午後いっぱい使い、なんとか往復出来ました。
セビージャに到着して、真っ先に向かったのは、衣裳製作をいつもお願いしているピリーの工房。
相変わらず、お元気です!笑
今持っているバタの直しと、新しいバタの製作を依頼しました。
年明けに発売された、新作デザインの生地を、ピリーが珍しく1つずつ丁寧に紹介してくれました。色々悩んだ結果、手元にあった生地見本の中から2人で共通のイメージを持つことが出来ず、後日ピリーと一緒に生地問屋を数軒回って、生地を選ぶことにしました。
いつも生地はピリーにお任せしていることが多かったので、すごく楽しみです。
生地を見れば見る程イメージが広がるでしょうから、色のイメージやテーマを鮮明にしてから行けるようにします。

工房を出て、急いで駅に戻りましたが、ちょうど電車が出たところ、、次の電車まで2時間20分待ち、ということでセントロに向かい、散歩しました。

プラサ カンパーナ付近。
金曜日の午後ということもあり、活気がありました。

明日からはクルソ、頑張ります!



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